4作品目：逃げるは恥だが役に立つ
4作品目は、逃げ恥こと…
『逃げるは恥だが役に立つ
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海野つなみさんはもともと好きでしたが、その中でもとっても好きな作品。
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父親の元部下の家事代行サービスをすることになった就職難中のみくり。雇い主は高齢童貞で人付き合いをする好まない平匡さん。お互いのメリットを考えた結果「雇用主と従業員」という関係の契約結婚をしたところから、はじまる２人の恋の行方は…ってな感じでしょうか。
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ガッキーも星野源さんも可愛すぎたドラマも最高でしたが、ドラマ好きでドラマ止まりな方にはぜひとも読んでほしい。脳内で実写版に変換しながら読むといいさ！
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単純なラブストーリーじゃなくて、社会派コメディみたいな。
賢いみくりの脳内分析や妄想はいちいち面白いし、平匡さんの女子慣れしてない高齢童貞ならではのひねくれ方とかたまらない…
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なにより大好きなのが、みくりの叔母のゆりちゃん！
高齢処女で生理もあがっちゃってる（！？）のに、卑屈さがまったくない、しなやかで、素敵な大人の女性。
ゆりちゃんの台詞が独女には沁みますよ…（泣）
すでに連載は終了してますが、ゆりちゃんのスピンオフがあった時はイーキス（雑誌）即買いしました。
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海野さんの作品は他にもご紹介したいものがありますが、それはまた次回に。。
3作品目：ペット リマスター・エディション
3作品目は…
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最近だと「イムリ」（今度書きます）や「光圀伝」などで人気の三宅乱丈さんの作品。
激しく好きです…下手な映画見るならこれ読んだ方がいい！
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「他人の意識に侵入し、記憶の変更・消去を自在に操作できる特殊能力を持つ、
「ペット」と呼ばれる少年達。 過酷な運命に翻弄される異能の少年達を描くサイキックアクション」（ 1巻表紙のあらすじより）
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あらすじ読んだだけでもわくわくするのに、中身はそれをさらに超えてきます。
月並みですが、ハラハラドキドキするし、数奇な運命を負った少年たちがとにかくみんな純粋で切ない…。
他人の意識に侵入する描写とか、たまらない…！（タイプによって侵入の仕方も様々）
最終巻とかね、もう衝撃でした。
あるキャラのまさかの展開に泣きました…
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インセプション（2010年）って映画ありましたけど、それより前にこの世に出ているこの作品（リマスター版の前の原作は2003年）のクオリティたるや…！
三宅さんの頭の中は一体どーなっているの。。
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簡単に説明がつくストーリーではなく、1回読みで全て理解するのも困難、二転三転する展開！何度も読んで楽しめます。サスペンスが好きな方にもおすすめです。
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これ書くにあたって調べてたら、 テレビアニメ化が決定していてびっくり！！
公式サイト
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映像化やばい…楽しみすぎる。
2作品目：大家さんと僕
2作品目は、最近どころですが…
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「ほぼ日」のtwitterアカウントで紹介されていて、矢部さんの優しい語り口と
あまりにもかわいい絵に即購入しました。
動画はこちら↓
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実際に矢部さんが住んでいるお家の大家さんとの日常をの淡々と綴った実話マンガ。
これぞ、ほっこり系！
大家さんが本当にキュートなんですよ。
上品なのに、笑いのセンスもかなりお持ちな大家さんに
読んでてクスッすること多し。
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少ししんみりする場面もあるんですが、なにしろこのゆるくて優しいタッチが全体を包んでいるから、じんわり。
2人の距離感がすごくいい。
とっても好みです。
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4コマベースで進んでいくので、マンガが苦手な方も読みやすいかもしれません。
矢部さんの次回作が楽しみです。
1作品目：ガラスの仮面
第1作目は、もちろん…
『ガラスの仮面
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物心ついた時から「ガラスの仮面」が家にあったことでわたしの漫画好きが始まりました、これは確実。
マンガ好きなお母さんで本当に感謝。
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美内すずえ先生の長編大作。いまだ未完。
読んだことない方でも名前だけは聞いたことがあるのでは。
「おそろしい子…！」とか「泥まんじゅう」とか「白目」なんかも有名（？）です。
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見た目は平凡そのもの、生まれも貧しいけれど、実は千の仮面を持つ天才少女 北島マヤ。往年の大女優 月影千草と出会ったことで、その才能が開花。幻の舞台「紅天女」を永遠のライバル姫川亜弓と共に目指す…というストーリー。
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天才だけど、不遇すぎるマヤの女優人生がとにかくドラマチック！
15巻なんて涙なくしては読めないよ…
1月影先生の過激すぎる演技指導。
永遠のライバル、姫川亜弓の苦悩。
紫のバラの人や、桜小路くんとのめちゃくちゃピュアな（こっちが恥ずかしくなる）恋愛模様…。
幻の舞台「紅天女」における宗教的、精神世界的な世界観…。
これはもう本当に読んでもらわないと伝わらないので、読まず嫌いな方は是非読んでほしい。
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1976年から続いてるマンガですので、前半の頃の作画がちょっと、って方もいるかもしれないけど、頑張って読み進めてほしい。
絶対ハマる。たぶん…
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昨年の夏に開催された「ガラスの仮面展」もそりゃもう最高でした。
紫のバラの人からのお花は届いてるわ、顔出しパネルがあるわ、
魂の一票コーナーあるわ…。
泥だんごチョコクランチもあったなあ。
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48巻発売記念時には、劇団ひとりさんがマヤに扮して泥だんご食べる姿も…
芸人さんファンも多い…それが『ガラスの仮面』！
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現在の最新刊は49巻。
美内先生、最新作を心待ちにしております！
マンガ紹介はじめます
はじめまして。
自称マンガ好きのMihoです。
ここは、わたしの大好きなマンガをひたすら紹介していくアカウントです。
少年、少女、青年マンガと雑読派です。
好みに偏りもありますし、あくまでも個人的な趣味、個人的な意見
となりますことをご了承ください。
趣味や好みが合う方がいらっしゃればこれ幸い、これを読んで
「このマンガ読んでみたい！」と思ってくださった方がいたら
本当に嬉しいです。
それでは、一作品目からスタートです。
